制作期間:2014年9月〜2020年6月(途中2回長期中断)
↑↓クリックすると大きな画像がご覧になれます。
これらの画像は商品撮影セット フォトラ 【Amazon】を使用して撮影しました。
キットレビュー Ptimoシリーズはフジミ模型のアクションフィギュア・プラモデルシリーズです。その第1弾が2014年に発売になった初音ミクで、今では他社からも様々なミクのプラモデルが発売されていますが、それらに先駆けてこの製品が1番乗りでした。フジミ初のフィギュア物という事で可動軸の固さが微妙な箇所もありますが、ここでのノウハウが後に続くヒット作のプラロビや、最近ではザリガニなどの自由研究シリーズへの礎となります。 ノンスケールで大きさは14cmほど。漫画「一撃殺虫!!ホイホイさん」の作者の田中久仁彦氏がデザインしており、近いコンセプトのねんどろいどとはまた違ったキュートな可愛らしさを持っています。 接着剤不要のスナップキットで多色成型、顔は印刷済みが1つに無地が2つ、表情はシールorデカールの組み合わせで多種にアレンジ可能なので、特に塗装しなくてもカラフルな仕上がりを楽しめます。 スタンドが付いていないので不安定に見えますが、実際は足以外にツインテールとの4点接地なので意外としっかり自立します。ただし派手なアクションポーズをとらせるとなると、汎用のフィギュアスタンドを別途購入して使用した方が良いと思います。 さらに詳しいレビューは、当時のブログをご覧ください。 フジミ 初音ミク レビュー (2014/04/29) フジミ ptimoシリーズ 01 初音ミク 【Amazon】 フジミ 初音ミク 製作記 模型人としての性なのか、やはりそのまま組んだのでは芸がないので全塗装、そして開いた口やマイクを自作したり、アルプスMDプリンターによる自作デカールで細部マーキングを加えたりしてディテールアップしました。 途中他の案件が入ったり失敗の挫折で、年単位の長期に渡る放置期間が2回ありました。 そのまま押し入れの肥やしになるところでしたが、一念発起してなんとか陽の目を見せる事が出来たのは良かったです。 フジミ初音ミクの製作 第 01回 (2014/09/18) フジミ初音ミクの製作 第 02回 (2016/10/30) フジミ初音ミクの製作 第 03回 (2020/06/22)
Tweet
メール 画像・文章の転載・二次使用について 掲載広告と免責事項 Copyright(C) Omami All right reserved