アオシマ 1/24 ザ・ベストカーシリーズ No.15 ホンダ アコードワゴン 2.2 VTL 改造 1/24 ホンダ CE1 アコードワゴン 2.2 ViX (改)制作記
第3回: インテリアの製作
内装はキットの形状を実車に近くなるよう手を入れますが、それと当時にオーナー車仕様にするためいくつかのパーツを自作しました。
コンソールパネル その1
キットはT字型コンソールをセンターコンソールの上に載せる設計のため、実車にはない合わせ目ができてしまいます。またその合わせ目も段差が目立つ上に灰皿下のコンソールポケットのスリットが寸足らずな印象を受けます。
実車 キット
で、コンソールパネルを実車同様の形にするため、キャビン側に一体成形されているセンターコンソールを切り離しました。 切り取り跡はプラ板で塞いだ後にパテ整形します。
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カーステレオ
カーステは社外品に交換されていますのでこれを再現します。 あの小さくて細かいモールドをどうやって再現しようかと色々考えた結果、プラ板を切り貼りしてまずは雌型を作り、エポキシパテを押し当てて作りました。 なぜわざわざ雌型を起こしたかというと、LEDパネル部の細かくて曲面の多い凹モールドをプラ表面に彫るのは無理ですが、凸モールドならなんとかなると思ったからです。
ツマミやボタン類の凸モールドを、輪切りした伸ばしランナーで再現して完成。 自作にしてはそれっぽくなったと思います。 シガーライターと灰皿のツマミが平面的ですので、伸ばしランナーやプラ板でこれらを立体的に作り直しました。
ナビモニター
カーナビは、Panasonic CN-DV155FDというオンダッシュタイプの機種。このモニターをプラ板でスクラッチしました。
正面 裏面
ナビ本体はトランクルームに装備しているので、これに関しては後ほど制作。
コンソールパネル その2
これにT字型コンソールを接着し、合わせ目処理をしてツライチにします。そしてT字型コンソール側面の樹脂部と生地との境界段差を再現し、角が張りすぎてるのでサンディングして実車ぽくなめらかな感じに修正しました。さらにATセレクターゲージの側面にあるパネルラインをスジボリ再現。 ATノブとサイドブレーキも社外品に交換されているので自作。
シート
前席は、実車では分割されているヘッドレストが一体成形なのでこれを切り離し、担架もモールドが甘いので削り取ります。 またこんな風にヘッドレストは実車同様分割式に変更し、プラ板で担架を作り直しました。 シートは金型が痛んできてるのかパーツの縁にヒケが目立ち、合いが悪くなっていますね。パテ埋めが必要でした。
このキットは最上級グレードの2.2 VTLなのですが、オーナー車はViXのためセンターアームレストがありませんのでパテで修正。さらに再現されてなかった6:4可倒分割ラインで背もたれを切り離して、他の可倒ラインとの不自然さが出なくなるようにしました。
ペダル類
オーナー車は社外品のアルミペダルをかぶせていますので、これを再現しました。
センタートンネル・フロアマット
前回センターコンソールを切り取った跡はプラ板を埋めて整形し、これに前回ダッシュボードと一体化したセンターコンソールが載る形になります。雰囲気がだいぶ実車に近くなったと思います。 フロアマットは粗目のサンドペーパーで再現しました。
ドア内張り
実車に比べてキットのドア内張りはなんだかカクカクしており、色々省略されてるところがあります。 まずはペーパーをかけて角を落とし、ひじかけになるくぼみ部分をパテで修正して、柔らかい素材感を再現します。さらに省略されているドアポケットや取っ手を再現しました。
修正前 修正後
省略されているドアハンドルとスイッチパネルを自作しました。 さらにドアロックピンを真鍮線で追加。
スーパーツィーター
ドア先端には後付けのスーパーツィーターが取り付けられています。アルミパイプ、プラ棒、エポキシパテでこれを自作。 コーン紙をガードする2本の格子は工程の関係上塗装後に取り付け予定。
カーナビ本体
カーナビ本体はトランクルームの左端に取り付けられていますのでプラ板で自作。配線は塗装後に予定。
インテリア改造終了
外装・内装合わせてこれにて切った貼った作業は一通り終了しました。
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