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カメラのレンズとヘッドルーペのレンズの間を、実際に装着したときと同じく3〜4cm位にして撮影しました。
画像では3倍レンズと4倍レンズの枠周辺が屈折したりボケたようになってますが、これは倍率差をわかりやすくするためにどのレンズも模型との距離を同じで撮影したので焦点がキチンと合わなかったせいだと思われます。
取扱説明書に記載されている各レンズのピントの合う距離
使いやすいのはやはり倍率の低い1.7倍で、焦点距離が長くそしてピントの合う範囲が比較的広めなので、ルーペをかけてても自然な感じで目が疲れにくく、そのため使用頻度も一番高くなります。倍率が上がるごとに焦点距離は短くそして狭くなります。
使い心地をまとめてみました。 長所
短所
高品質で使いやすく、巷の好評価に違わぬ代物でした。
タミヤヘッドルーペは、喫煙具と拡大鏡の製造メーカー・テラサキ株式会社からのOEM商品です。
これがOEM元のテラサキ製「メガビューコンパクトN」。タミヤのツインスターロゴ以外おんなじぽい。
テラサキのメガビューシリーズにはこのメガビューコンパクトN以外にも軽量モデル、レンズ2枚装着可能でLED照明が付いた上位モデル、レンズの組み合わせが違うセットなどがあります。
ルーペ選びの選択肢が広がりますので、特にタミヤのロゴにこだわらないならこっちを選ぶのもアリですね。心情的には模型業界のためにもタミヤに金を落としてあげて欲しいけど。
(2010/04/24)
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