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1/500 姫路城 西側 乾曲輪周辺



備前丸西側にある標高が一段低い区画の二の丸に面した湾曲石垣と土塀。石垣はエポパテ製で、雑木林はフォーリッジをそれらしく盛るのではなく、広葉樹を一本ずつ作って植えてあります。めんどうだけどそのほうが全然リアルだから。


はの門からにの門へと向うUターン形状の坂道は、にの門手前のゆるいカーブ形状が再現されていないので、この辺一体エポパテでほぼ全部作り直し。


2つの櫓を斜めに組み合わせ、その上にもう一つ櫓が載っているという複雑な形状の「にの門」。キットはその辺無視して普通の単一櫓になっているので、プラ材とジャンクパーツで作り直し。


にの門を出た広い一区画「乾曲輪」。ここの形状も北側石垣、土塀など大幅修正。区画中心を分断する垣根より手前側の管理棟らしき現代建物をスクラッチ。



乾曲輪の通路を進んだ先にある「ほの門」(左)。ここも門の枠や階段などディテールアップ。ほの門の向って右にある油壁も柱をプラ材でディテールアップ。ほの門を抜けたところにある小さな門は、天守への入り口である水一門(右画像)で、攻めてきた敵軍から見て死角に位置してます。ここには水色ジャケット版のルパン立たせてみました(笑)。





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