制作期間:2020年3月〜5月
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キットレビュー ハセガワの1/350艦載機セットは、同社の1/350空母赤城に同梱されている零戦21型、九九式艦爆、九七式艦攻を別売にした物で、甲板上に並べる飛行機をさらに増やしたい場合に有功な製品です。 飛行機のハセガワと言われるだけあって、プロポーション、ディテールの再現度は1/350艦載機の中でトップの品質で、大きさ的にもこのサイズならキャノピーの窓枠を無理なく描いて再現できるのが1/700に勝る魅力です。 そしてアドラーズネストは挽き物製品を得意としており、それとエッチングを組み合わせた金属製のプロペラ、爆弾、魚雷は、純正パーツや他社製レジンパーツに比べ頭1つ抜けて精密です。ただその代わりに組み立て難易度も高いので、使う場合は心して使う事をオススメします。 ハセガワ 1/350 日本海軍 空母艦載機セット【Amazon】 アドラーズネスト 1/350 九一式航空魚雷改二 10本入 【Amazon】アドラーズネスト 1/350 九九式800kg徹甲爆弾 10発入 【Amazon】 アドラーズネスト 1/350 日本空母艦載機用 プロペラ&スピナーセット3翅 10機Set 【Amazon】 アドラーズネスト 1/350 ハミルトン・スタンダード 定速度3翅プロペラセット 10機分 【Amazon】 ハセガワ & アドラーズネスト 1/350 日本海軍 空母艦載機セット 製作記 遡る事5年前、アドラーズネスト製品の監修をされているR工廠さんから同社の1/350用ディテールアップパーツである爆弾と魚雷、プロペラのサンプルを譲っていただき、とても精密で素晴らしい製品だったので、実際に飛行機に付けてみようと考えたのが始まりでした。 将来は積んであるフジミ1/350加賀に搭載するつもりなので、飛行機もフジミにしようかと思いましたが、比べてみたところハセガワ製のほうが好みの造形だったのでこちらに変更。ただハセガワは赤城用のデカールなので、番号を加賀の物に組み替えて再現しました。 ただ作り始めてすぐに体調を崩してサイトを半年以上休止したり、親の要介護度が上がったりして製作が中断し、そのまま有耶無耶になってしまったので今頃完成となりました。仕上がりには満足してますが、製品が発売された旬な時期に完成させるべきだったので、そこのところは無念です。 アドラーズネスト 1/350 九一式航空魚雷改二 と 九九式800kg徹甲爆弾 を作る ハセガワ1/350空母艦載機セットをアドラーズネストのディテールアップパーツで作る その1 ハセガワ1/350空母艦載機セットをアドラーズネストのディテールアップパーツで作る その2-1 ハセガワ1/350空母艦載機セットをアドラーズネストのディテールアップパーツで作る その2-2 ハセガワ1/350空母艦載機セットをアドラーズネストのディテールアップパーツで作る その3
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